アン・ソンジュも苦しんだヘッドアップの解消法
フォロースルーで右肩がアゴに当たるまで頭を残す
もともとアイアンショットには定評があるアン・ソンジュだが、今年はスイング中にヘッドアップしてしまう事から、ミスショットにつながることが多いと言う。
元賞金女王も基本を見直してアイアンショットに切れが戻った。
アン・ソンジュ流ヘッドアップの解消法を紹介
インパクト後もボールをしっかり見る意識を高めよう!
今シーズンはスイングを変えたわけではありませんでしたが、中盤にアイアンショットが狙ったところに打てない時期がありました。
ちょうど首の右側を痛めていた時期と重なっていました。
痛みをかばうために、無意識のうちにダウンスイングからインパクトにかけて頭が早く上がる、ヘッドアップになっていました。
ヘッドアップをすると体の軸がブレて、ミート率が悪くなるだけでなく、ダブリやトップといったミスも出ていました。
アマチュアの方もトップスイングまではボールを見ていて、ダウンスイングから頭が早く上がってミスをする人が多くいるようです。
アン・ソンジュも首を痛めたことで、頭を上げない重要性に気が付きました。
ヘッドアップをしない為に気をつけているのは、インパクトまでしっかりボールを見て、フォロースルーでもボールがあった場所を見続けることです。
フォロースルーで右肩がアゴに当たるぐらいまで見続けることで、ヘッドアップは防げます。
軸が安定して体の上下動も抑えられるのでミート率が高くなり、狙ったところに打てるようになりました。
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